ずばり、次年度の役員選出です。
自分から立候補したくせに辞めると騒ぎ出したり、あーだこーだと文句ばかり…。
このブログではあまりネガティブなことを書きたくないと思っていましたが、これもまたご参考になるかな?と思うので、少し吐き出しちゃいます。
まず、立候補する前に考えてほしかったこと…
それはずばり、「その役員の仕事内容について、ある程度の理解があるかどうか」ということ。
私の感覚では、立候補するからにはそれなりに仕事内容がわかっていて、自分の生活(仕事とか)とバランスが取れると判断した上で…だと思うんです。
でも残念ながらそうではない人がちらほら…。
要は「役員をやった」という実績、名前だけが欲しいんでしょ?としか思えない。
個人的には、それが目的でもちゃんとやってもらえるならば構わないと思うのですが、大体そういう方はやらないんですよね…。
また、それによって他の役員に迷惑をかけているということも考えない。
はたまた、わかってても構わないと思っているのか。
今の私は役員の「長」なので、それじゃ困るんだよな…と思いつつ、それでも立候補してきた人たちをどう対処すればいいのか、ちょっと頭を悩ませています。
どう引き継ぐか…仕事以上に大変かも
仕事をしていると、どうしても新しい人に引き継ぐということが発生します。
単純な作業でも雑用でも。
その「引き継ぎ」という部分でも、PTA役員は厄介だな…と感じています。
職場であれば最低限のマナーやルールを理解している人への引継ぎがほとんどなので、そのあたりはあまり心配しなくて良いと思うのですが…
PTAともなれば職場以上に色んな人がいます。
職場はなんとなく似た人が集まりますが(同じところを選んでいるという部分で共通項があるし)、保護者はそうもいきませんからね…。
ただ近所に住んでいるだけ、ただ子どもが同じ期間に同じ学校に通っているだけ、です。
その点でもやっぱり色々あります…。
でもとにかく、次年度の役員に引き継がないわけにはいきません。
あと5ヶ月。
そのことに集中していきたいと思います…。
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